屋根の葺き替え - 屋根の多米│屋根の葺き替え 補強・補修 外壁工事

屋根の葺き替え

こんなことを感じていませんか


・天井や壁に出来た雨漏りのシミがひどくなる一方で、見ているだけでもうんざりする・・・

・地震対策をしたいけど、屋根だけでも軽くしたら効果があるのかな・・・

・屋根を見上げると、瓦のデコボコが気になるようになった・・・

・瓦の漆喰(しっくい)がだいぶ剥がれてきたけど、耐風や地震が来たときを想像するとハラハラする・・・

屋根にまつわる悩みはいろいろあります。

しかも、問題となる箇所や効果がそれぞれ違うので、どうしたらいいのか決めかねる場合が多いですね。


あなたが悩みを解決できない理由はコレです


・あなたの状況にピッタリの情報を得るのが難しい

いろいろなホームページやチラシを見ても、一般的なことが並べられているだけでは物足りないですね。

それは、あなたに適した情報が書いていない場合が多いからです。

だから、どの業者に頼んだらいいのかわからなくなってしまうのです。

それと、沿岸地域で多いのですが、地震が来たら津波が来る前に逃げればいいという誤解です。

たとえば、1995年に起きた阪神淡路大震災では、亡くなった方々のうち約80%は家屋の倒壊により下敷きになり、逃げ出すことができなかったという事実があります。

震度6クラスの地震が来たら、耐震が十分でない家屋が潰れるのは、わずか数秒です。

一時避難所が家の隣にあったとしても、潰れてしまってはどうしようもないことがわかると思います。

耐震だけでなく、屋根に関する悩みや問題はいろいろあります。

結局のところ、どの業者に相談したらいいのか、あなたが欲しいと思っている情報が探せないから今スグに手を打てない状況に陥ってしまうのです。



まずはお問い合わせください


屋根を葺き替えしようかどうか迷っているのでしたら、屋根の多米にお問い合わせください。

状況を詳しくお聞きし、屋根をはじめ、問題が起きている所を拝見させて頂きます。

そして、屋根を葺き替えるべきか、それとも補強・補修で済むのかを判断します。


屋根材選びは状況を確認してから


現状がどのようになっているかを確認した上で、屋根材を選んでいきます。

また、どうやって組み立てるかは工法によって異なります。

どの屋根材を選び、どの工法でいくのかがわかればお見積りを出すことができます。

かかる費用があなたの予算に合うかどうか確認して頂き、最終的な判断となります。


工事の流れ


1.現在の屋根材を撤去する
2.葺き土を撤去する
3.下地の状況を確認する
4.野地板を補強する
5.防水シート(ルーフィング)を貼り付ける
6.屋根材の施工
7.掃除


1.現在の屋根材を撤去する
既存の屋根材を撤去します。
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2.葺き土を撤去する
古い建築方式の屋根では、瓦の下に葺き土と呼ばれる土を敷いていますので、この葺き土も一緒に撤去します。
手順01a.jpg

3.下地の状況を確認する
下地の傷みや腐食の状況を確認します。
必要な場合には修繕を行います。
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4.野地板を補強する
野地板を既存の板の上に貼り、屋根の強度を高めます。
釘やビスを屋根の骨組み(垂木)にとめて、固定します。
手順04a.jpg

5.防水シート(ルーフィング)を貼り付ける
防水シートを野地板に貼ります。
雨が浸入しないようにすき間なく仕上げます。
手順05a.jpg

6.屋根材の施工
新しい屋根材を貼ります。
ガイドライン工法に沿った自社マニュアルに従い、施工していきます。
手順06a.jpg

※ガイドライン工法の詳細はコチラを参照

7.掃除
施工の際に発生した廃棄物をきれいに掃除します。
弊社では、どの工事においても徹底して実施しています。


屋根の多米なら この3つ


一貫工事だから余分なコストがかからない


屋根の工事をするのは瓦屋さんだけではありません。

瓦を葺くときは、一番上にある瓦の周辺に鈑金工事が必要です。

屋根と外壁はつながっていますので、板金工事をしなければなりません。

瓦を使わない板金屋根の場合は、瓦職人では工事ができません。

そのため、それぞれの工事を担当する業者に依頼する必要があります。

しかし、別の業者に依頼すること自体、コストがかかるのです。

それは、人と時間が余分に動くからです。

一貫工事ができる弊社の場合、余分なコストがかからないのです。


受注から施工までが早くできる


弊社は受注から施工まで、全て社内のスタッフで行います。

そのため、何度も何度も別の業者と打ち合わせする必要がありません。

しかも、こんな依頼はしていないとか、言ったことと違う、なんていうことは無くなります。

元請け=施工会社だからこそ、お客様の要望をきちんと施工に反映する仕組みができ、早く仕上げることができます。


屋根材を選ばない


始めは瓦にしようと思っていたけど、話を聞いていたら板金屋根にすることにした・・・

こういうケースはたびたびお目にかかります。

もし瓦だけしかできなかったら、別の業者に依頼するしかありません。

弊社では、瓦だけでなく板金屋根をはじめ、様々な屋根材を施工する体制を整えています。

お客様の要望に応じた屋根材を選ぶことができるのも、屋根の多米ならではの特長です。


お問い合わせ下さい


創業以来、静岡県西部地区を中心に屋根の葺き替えをして参りました。

湖西市新居町で生まれ育ち、地元の屋根はオレたちが守るという信念は創業から今まで変わることなく、日々強くなっております。

「ちょっと屋根を見てもらいたいんだけど?」

屋根のためなら、そんな電話一本で私たちスタッフは駆け付けます。

お問い合わせメールの着信で、屋根を確認するために急ぎます。

「どこに頼んだらいいんだろう?」

「誰に聞いたらいいのかな?」

そんな悩みがありましたら、スグにお問い合わせください。

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