外壁(サイディング)工事 - 屋根の多米│屋根の葺き替え 補強・補修 外壁工事

外壁(サイディング)工事

家の外壁を見渡したとき、こんな場所はありませんか?


・外壁の塗装が剥がれているところがある

・トタンの塗装がめくれている箇所がある

・塗装の下からサビが浮き出ている

・サッシ周りから雨漏りするようになった

・外壁にヒビ割れたところがある


どうしたらいいんだろう?


外壁の異常を屋根の場合と比較すると、より影響が出づらいものです。

内側でどのような不具合が起きているのか、外側から見ただけでは判断が難しいことも、外壁の工事を依頼しようと思わなくなってしまう原因の一つです。

そのため、「後でやればいい」とか「今やらなくても大丈夫」という気持ちになるのは無理もありません。

早く外壁工事をしておけばよかった・・・


外壁の異常を放っておいたために、こんなことが起きたという事例があります。

・トタン板の塗装剥がれがひどくなり過ぎて再塗装できないので、貼り替えなければならならくなった

・外壁の内側を調査したところ、外壁よりも内側の建材がひどく劣化していたため、外壁だけの修理では済まなくなった

見た目はそんなに悪くないのに、目に見えないところで劣化が進んでおり、多額の費用を支払うケースにちょくちょく遭遇します。



早く対応しておけば・・・になってしまう理由


屋根の補強・補修のときと同じように、外壁も不具合の対応が遅れてしまいがちです。

・外側は異常が無いのに、内側の見えないところで劣化が進んでいるケースがある

・専門家が現物を見ないと原因を特定できない事例が数多くある

・外側を見ただけでは、今スグに対処すべきかどうかの判断がつけづらい

・外壁の種類や環境など、家1軒1軒で状態が違うため、インターネットやチラシ等に載っている情報は、あなたの家で問題となっている部分の解決に当てはまらない場合が多い



それならば、どうしたらいいの?


屋根の多米にお問い合わせください。

スグに現地に行き、あなたが見つけた異常箇所を確認し、外壁やその内側に異常が無いかどうか調査します。

原因となる場所を見つけ、解決策を提案します。


外壁工事の流れ


一般的には次の手順で工事を進めます。

1.外部機器の一時撤去
2.外壁を剥がす
3.透湿防水シートを貼る
4.サッシ周りに防水テープを貼る
5.胴縁(どうぶち)を打つ
6.外壁材を貼る
7.コーキング処理
8.外部機器の復旧
9.掃除



1.外部機器の一時撤去
室外機_足成.jpg



2.外壁を剥がす
外壁1a_足成.jpg



3.透湿防水シートを貼る
透湿防水シート1_wiki.jpg



4.サッシ周りに防水テープを貼る


5.胴縁(どうぶち)を打つ


6.外壁材を貼る


7.コーキング処理


8.外部機器の復旧


9.掃除
施工の際に発生した廃棄物をきれいに掃除します。
弊社では、どの工事においても徹底して実施しています。
IMG_0414.JPG



屋根の多米なら外壁も


一貫施工だから余分なコストがかからない


弊社は屋根だけでなく、外壁の工事についても自社で一貫施工しています。

そのため、他の業者に依頼して発生する費用をお客様にお支払して頂く必要がありません。


板金加工機を持っている


自社で板金加工できる設備を保有しています。

そのため、材料を加工賃が安くなり、工事費用を下げることができます。


お問い合わせ下さい


創業以来、静岡県西部地区を中心に屋根の補強・補修をして参りました。

屋根の板金工事で培った技術と経験を、外壁工事に活かしております。

「ウチの外壁、そろそろ手入れしたほうがいいかな?」

屋根の多米は、外壁のためにも電話一本で駆け付けます。

お問い合わせメールの着信で、外壁を確認するために急ぎます。

「今やったほうがいいのかな?」

「どこに頼もうかな?」

そんな不安や悩みがありましたら、スグにお問い合わせください。

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