外壁（金属サイディング）

屋根の多米は外壁も施工します

屋根を施工すると、外壁との取り合い部分で板金工事が必要になります。

屋根の工事だけでなく、外壁部分の板金工事も社内で一貫施工できるよう、屋根の多米は経験とノウハウを積み上げてきました。

サイディングとは

サイディングは外壁に貼る外装材のことです。

弊社では金属の外装材（金属サイディング）の施工を行っております。

金属サイディングとは

成型された金属板と断熱材によって構成された外壁材です。

モルタルや窯業系（焼き物）のような従来の外壁と比較して、次のような特長があります。

金属サイディングの特長

軽い

重量はモルタル系と比較すると約10分の１、窯業系と比べても４分の１程度です。

そのため、家の構造部材に対する負担が軽くなります。

施工しやすい

壁の寸法に合わせて、あらかじめ切断して現地に運びますので、施工がラクで早く仕上げることができます。

サビにくくなっている

使われる金属は、ガルバリウム鋼板、アルミニウム合金塗装板、塗装ステンレス鋼板が主流です。

金属そのものや表面処理技術の進歩により、昭和の時代に建てられた建築物に多く見られたサビによる劣化が激減しています。

金属サイディングいろいろ

多彩な柄

施工事例（住宅）

施工事例（事務所、店舗、工場等）

外壁（金属サイディング）のメリット

地震に強い
軽いため、家にかかる重量の負担が少なく、地震に強いのが大きなメリットです。

さらに、地震などの揺れに対して柔軟に変形するため脱落に強く、ひび割れもありません。

施工費用が安い
工場で加工しますので、現地での施工がやりやすく、早く仕上げることができます。

その結果、施工費用も安くなります。

快適な空間ができる
他の外壁材と比べて５倍以上の断熱性能があります。
金属サイディングのメリット.jpg

※日本金属サイディング工業会ウェブサイトより引用

そのため、外気温の影響が少なく、住まいの空間の快適に保つことができます。

デザインの自由度が高い
木目、レンガ、石、メタル調など、表面の柄が豊富にあります。

住宅が和風、洋風を問わず、建物に合ったデザインに仕上げることができます。

外壁（金属サイディング）を選んだお客様の声

雨漏りしなくなった
壁から雨がしみ込んでいたので外壁を貼り替えてもらい、豪雨や台風のときも安心して家に居られるようになった

軽いのに安っぽくない
実際の材料を見たときは薄くて軽そうだったけど、施工した後に壁を見るとかなり重厚感があったので驚いた

家の中が快適になった
古いトタンのときは夏暑く冬寒い家だったけど、貼り替えてもらったら外の温度が伝わりにくくなったようで、快適に暮らせるようになった

外壁の内側も良くなった
外壁を剥がしたときに内壁の劣化が見つかったので、ついでに修理してもらった
外から見えない部分の悪い所も一緒に補修できたので、早めに頼んでよかった